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釘バットとは

 釘バット(くぎバット、Spike rod)とは、野球の木製バット(まれに金属バット)全体に釘をハリネズミの針状に打ち込み、対人打撃武器としたものの通称である。※Wikipediaより出典


 通常のバットでも十分凶器となり、現にバットを使った殺人事件も起きている。そのバットにさらに釘を多数打ち込むことにより、攻撃目標に打撲のみならず刺傷や裂傷を負わせることを企図した打撃用武器のひとつである。
さらにはその外観から鬼の持つ金棒やモーニングスターといったトゲ付きの棍棒を連想させ、相手を視覚的に威嚇するのも役立つ。
ただし、多くの釘バットの実装(漫画等の上での表現を含む)では、釘の先頭の尖った部分はバットの内部に刺さっており、頭部の平らな部分がバットの外に露出する形になっている。
このため釘が皮膚や衣服に埋没した際には抵抗となって抜けづらくなる可能性もあり、格闘時における武器としての有効性にはやや疑問が残る。※Wikipediaより出典
 

当サイトでの見解

 一般的な見解では左記のようなイメージが強く、現実的な武器としては有用性は低いと考えられているようです。

当サイトで公開している「釘バット」と言うものは、あくまで芸術性を追い求めたものであり、一見暴力的で粗暴な凶器に見える釘バットを「芸術作品」として捉え、それを手に取るモデルの外面並びに内面からにじみ出る人間性も併せ一つの「作品」として公開しているスタイルを基本としています。

よって当サイトでの「釘バット」とはアートオブジェであり、戦闘用や威嚇のためのものではなく、あくまでアート作品並びにアートパフォーマンスに用いるアイテムと言う事を改めてここに宣言します。

そしてこれからも「釘バット」を用いたアートの先駆者として己の道を進み続け、新たなアートの息吹を吐き出し続ける事によって、より「アートの自由度」という点で様々な人への刺激になれば幸いと思っております。

2020.4.7 釘バットさん

本音は

 ぶっちゃけ本音を言えば…この釘バットアート活動の根底は「ムシャクシャしていたから釘バットを作る」から始まっており、バットと釘をホームセンターに買いに行くところからのレポートをブログにした所ごく内々で爆発的な反響がありました。

図に乗ったこのオイラ、釘バットさんが「それなら女の子とかにモデルになってもらいアートとという体で発表するのにドメイン取るよ」と言い出し、あくまで「アート」と言う名の「悪ふざけ」をするというスタイルで始まったのが本当の所なのデス。

しかし作品を発表していくうちに、そこから本当に「アートとしての世界観を感じ取る人」からの反響が起こり、「私も作ってみたい」「ぜひ作品をオーダーメイドしたい」などの問い合わせが起こり始めたので自分でもビックリするとともに、どんな事でも「世界初の活動」をしたらその道のパイオニアになるのだと、つくづく学ばされたのです。

よーするに俺はずっと「悪ふざけ」しかしてません!